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「近代日本画の中の馬」

馬の博物館
終了しました

アーティスト

平福百穂、川合玉堂、小堀鞆音、小山栄達、尾竹国観
明治から昭和期にかけての馬が描かれた日本画を紹介します。日本画とは、明治時代に伝わった西洋の油彩画に対する言葉で、多くの場合、紙や絹などに墨や岩絵具などを用いて明治時代以降に描かれた絵画を指します。明治時代は、政治体制の移行や西洋からの文化の流入など、大きな変化があった時代です。それは、絵画の世界でも変わりませんでした。江戸時代以前からあった流派の混合や西洋画からの影響などを受けて、日本画が形成されていきます。
馬は人びとの生活に欠かせない存在であったため、古来より描かれて来た題材でした。それは、明治に入って絵画に大きな変化があったあとも変わりませんでした。合戦図の中で武将の愛馬として、風景画の中の一部として、馬は多くの日本画に登場します。日本画の中で活き活きと躍動する馬たちをお楽しみ下さい。

会場: 第2展示室

スケジュール

2023年2月18日(土)〜2023年4月16日(日)

開館情報

時間
10:0016:30
入館は16:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は開館し翌平日休館
年末年始休館
入場料一般 100円、高校生・中学生・小学生 30円、障害者手帳提示 無料、土曜日は高校生・中学生・小学生 無料
展覧会URLhttps://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/event/event_20230203_1.html
会場馬の博物館
https://www.bajibunka.jrao.ne.jp/uma/index.php
住所〒231-0853 神奈川県横浜市中区根岸台1-3 根岸競馬記念公苑
アクセスJR根岸線山手駅より徒歩16分、JR根岸線根岸駅より横浜市営バス(桜木町駅行き、21系統)「滝の上」下車徒歩2分
電話番号045-662-7581
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