PwCは社会における信頼を築き、重要な課題を解決することをパーパス(存在意義)とし、世界151カ国に及ぶグローバルネットワークに約364,000人以上のスタッフを有し、プロフェッショナルサービスを提供しています。PwCコンサルティング合同会社では、PwCグローバルネットワークの経営ビジョン「The New Equation」を共有しながら、経営戦略の策定から実行まで総合的なコンサルティングサービスを提供しています。そのコンサルティングサービスは多岐にわたりますが、例えばテクノロジーによる破壊的な変革、気候変動、地政学的分断や緊迫する社会状況など、今日の世界が直面する深刻で複合的な課題を解決するためのコンサルティングサービスが挙げられます。
本展覧会では'How to face our problems'というタイトルのもと、PwCコンサルティングが課題解決に取り組んでいるテクノロジーやエコロジー、地政学リスクなどの領域を意識させる現代アートの作品を紹介します。
現代アートは五感に対するインパクトのみならず、作品を支えるコンセプトや、作品に織り込まれたさまざまな文化的・社会的・歴史的な文脈も重要となり、作品に触れることを通して新たな視点や体験、価値観を得ることができます。VUCAと呼ばれるような急激で不確実な変化が起こる環境下において、PwCが経営ビジョンとして掲げる「The New Equation」を構成する変数には、既存の方法や従来の概念だけに捉われず、現代アートがもたらすような新しい感覚や思考も必要だと考えられます。
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