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薈田純一 「うつし世はゆめ、夜の夢こそまこと」

ありかホール
終了しました

アーティスト

薈田純一
江戸川乱歩は大正時代から昭和時代にかけて、生涯で約130の作品を発表し、日本の近代的な推理小説の礎を築きました。そして本年は1923(大正12)年に「二銭銅貨」で作家デビューを果たしてから100周年の節目となりました。
本展では、別冊太陽『江戸川乱歩』の刊行にあわせ、 代表作 『人間椅子』、『黒蜥蜴』、『陰獣』、『怪人二十面相』などの作品イメージとともに、乱歩が「幻影城」と呼んだ土蔵書庫の外観、内観をお見せします。
乱歩が読み込んだ書籍の数々、自筆で細かく整理された自著棚など、創作の源泉が彷彿としてよみがえる空間や、読者やクリエーターの想像を刺激し続ける、原作イメージの一端をお楽しみください。

スケジュール

2023年2月28日(火)〜2023年3月5日(日)

開館情報

時間
11:0019:00
最終日は18:00まで
入場料無料
会場ありかホール
https://www.polepoletimes.jp/arikahole
住所〒164-0003 東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル7F
アクセスJR中央・総武線東中野駅西口より徒歩1分、都営大江戸線東中野駅A1出口より徒歩1分
電話番号03-3227-1405
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