終了した展覧会・イベントです
K-LINE + 佐野藍 「DRACONTRAST」
America-Bashi Gallery（アメリカ橋ギャラリー）
終了しました
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アーティスト
K-LINE、佐野藍
本展は、彫刻家・佐野藍と、キャラクター造形を核とするアートユニット K-LINE (EIZIN, Rady) による、素材と手法の「対話」を主題としたコラボレーションです。
佐野は大理石をはじめとする天然石を削り出す（carving）ことで、内に秘められた生命を露わにします。K-LINEはレジンや複合素材を積層・成形する（modeling）ことで、空想の存在に可視の身体を与えてきました。
石 ／ 樹脂、一点物 ／ 複製、素材色 ／ 着彩、重量感 ／ 透過性
相反する特性は、本来なら断絶を示す言葉かもしれません。しかし二者はそれぞれの生い立ちと制作の歩みの中で、同じく心を動かされた作品や文化に触れ、共鳴（シンパシー）を共有してきました。違いは溝ではなく、互いの表現を際立たせるコントラストである -その確信が、本企画を生みました。
会場では、ドラゴンというモチーフのもと、両者が互いのキャラクターへ応答する新作と、各自の代表作を並べます。「削る」と「組む」のあいだに生まれる緊張と融和、その境界に立ち上がる新たな造形のかたちを、どうぞご体験ください。
佐野は大理石をはじめとする天然石を削り出す（carving）ことで、内に秘められた生命を露わにします。K-LINEはレジンや複合素材を積層・成形する（modeling）ことで、空想の存在に可視の身体を与えてきました。
石 ／ 樹脂、一点物 ／ 複製、素材色 ／ 着彩、重量感 ／ 透過性
相反する特性は、本来なら断絶を示す言葉かもしれません。しかし二者はそれぞれの生い立ちと制作の歩みの中で、同じく心を動かされた作品や文化に触れ、共鳴（シンパシー）を共有してきました。違いは溝ではなく、互いの表現を際立たせるコントラストである -その確信が、本企画を生みました。
会場では、ドラゴンというモチーフのもと、両者が互いのキャラクターへ応答する新作と、各自の代表作を並べます。「削る」と「組む」のあいだに生まれる緊張と融和、その境界に立ち上がる新たな造形のかたちを、どうぞご体験ください。
スケジュール | 2025年9月24日(水)〜2025年9月29日(月) 開館情報
オープニングパーティー 2025年9月24日(水) 17:00 から 19:00 まで | ||
|---|---|---|---|
| 入場料 | 無料 | ||
| 展覧会URL | https://kemono-line.jp/dracontrast2025.html | ||
| 会場 | America-Bashi Gallery（アメリカ橋ギャラリー） http://AmericaBashiGallery.com/ | ||
| 住所 | 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1-22-3 | ||
| アクセス | JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン恵比寿駅東口より徒歩5分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅1番出口より徒歩7分 | ||
| 電話番号 | 03-6303-1414 | ||
| 関連画像 | 各画像をタップすると拡大表示します |
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