「上方ブロマイド ―役者絵と美人画―」

和泉市久保惣記念美術館
1月25日終了
蔦屋重三郎が活躍した時代から少し遅れて、上方(京・大坂)でも役者絵が盛んに制作されるようになりました。蔦屋重三郎に試練を与えた出版統制を含む改革によって、江戸では豪華な浮世絵制作が難しくなる中で、上方では通常の浮世絵とともに金や銀を用いた豪華版の浮世絵も作られ続けました。役者絵と美人画は、今でいうブロマイドともいえる役割をもち、当時上方で活躍していた歌舞伎役者や人気の遊女たちを取り上げ、販売されていました。上方をわかせていた人気者たちの晴れ姿を色鮮やかな浮世絵版画でご覧ください。

スケジュール

開催中

2025年11月30日(日)〜2026年1月25日(日)あと39日

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
月曜日
1月12日は開館
12月28日〜1月4日、1月13日は休館
入場料一般 500円、大学生・高校生 300円、中学生以下 無料
展覧会URLhttps://www.ikm-art.jp/tenrankai/2025/03/post-38.html
会場和泉市久保惣記念美術館
https://www.ikm-art.jp/
住所〒594-1156 大阪府和泉市内田町3-6-12
アクセス泉北高速鉄道和泉中央駅南口より南海バス「美術館前」下車徒歩1分
電話番号0725-54-0001
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