終了した展覧会・イベントです

「コレクション展 かりびの絵本コレクション 本はどこから出ているの?」

刈谷市美術館
終了しました
刈谷市美術館では、特徴的なコレクションとして、絵本原画の収集を継続して行っています。本展覧会では、当館の絵本原画のうち、岡崎市出身の画家・瀬川康男の代表作『ふしぎなたけのこ』(福音館書店、1963年)をはじめ、井上洋介初の絵本となる『おだんごぱん』(福音館書店、1960年)、泥絵具を用いた力強い絵が特徴の田島征三『ちからたろう』(ポプラ社、1967年)、ナンセンスかつユーモアあふれる作風で知られる長新太の『アブアアとアブブブ』(童心社、1976年)など、戦後の絵本出版社の独自性を色濃く残す1960年から70年代の作品を展示します。また、初版本の紹介や、その後復刊・単行本化された本との比較も交えながら、絵本の世界をより深くご案内します。

スケジュール

2025年7月24日(木)〜2025年8月31日(日)

開館情報

時間
9:0017:00
休館日
月曜日
8月11日は開館
8月12日は休館
入場料無料
会場刈谷市美術館
https://www.city.kariya.lg.jp/museum/index.html
住所〒448-0852 愛知県刈谷市住吉町4-5
アクセスJR東海道本線・名鉄三河線刈谷駅南口より徒歩10分、名鉄三河線刈谷市駅より徒歩13分
電話番号0566-23-1636
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません