「笠間日動美術館コレクション魅惑の西洋近代絵画　モネ、ルノワールからピカソ、マティスまで」

北海道立旭川美術館

終了しました

アーティスト

オーギュスト・ルノワール、クロード・モネ、マリー・ローランサン、ラウル・デュフィ他

19世紀から20世紀にかけて、フランスを中心とする美術界では、次々と新しい美術の潮流が生まれました。光によって変化する自然の姿や都市の近代生活を鮮やかな色彩で描き出した印象派の画家たちは、後の美術界に多大な影響を与え、ポスト印象派やフォービスムの画家が登場します。1920年代になると、パリにはさまざまな国から芸術家が集まり、特定の様式や流派にとらわれず、個々の表現を追求した画家たちは、エコール・ド・パリ（パリ派）と呼ばれるようになりました。

本展は、茨城県笠間市にある笠間日動美術館の西洋絵画コレクションより、モネやルノワールら印象派から、エコール・ド・パリまで選りすぐった作品によってフランス近代絵画の魅力をご紹介します。

[関連イベント]
1. 特別講演会「知られざる画家の素顔　思い出の作品たち」
日時: 2023年5月27日（土）14:00〜15:00
会場: 北海道立旭川美術館　講堂
講師: 長谷川徳七氏（笠間日動美術館館長）、長谷川智恵子氏（笠間日動美術館副館長）
定員: 35名（先着順）
聴講料: 無料
2. 30分でわかる！学芸員の見どころ解説
日時: 2023年5月20日（土）、6月3日（土）14:00〜
会場: 北海道立旭川美術館　講堂
講師: 北海道立旭川美術館学芸員
定員: 各回35名
聴講料: 無料
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2023年4月15日(土)〜2023年6月25日(日)

開館情報

時間	9:30 〜 17:00
休館日	月曜日月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館展示替期間・年末年始休館（12月29日から1月3日）

入場料

一般 1200円、大学生・高校生 700円、中学生 400円、小学生以下無料

展覧会URL

http://event.hokkaido-np.co.jp/nichido-asahikawa/