「浮世絵百物語 ゾッとする北斎の絵」

北斎館
あと7日で開催

アーティスト

葛飾北斎
葛飾北斎は「冨嶽三十六景」をはじめとした名所絵が特に有名ですが、幽霊・妖怪の絵も多く描いています。そのほとんどは錦絵ではなく江戸時代の小説の一種である読本の挿絵でした。北斎は読本挿絵を多く手がけており、その中には柳亭種彦の『近世怪談霜夜星』文化5年(1808年)や曲亭馬琴の『新累解脱物語』文化4年(1807)など怪談を主軸にした物語もあれば、地域の不思議な話や怪談を集めた随筆集『北越奇談』文化9年(1812年)などもありました。さらに北斎が森羅万象を描いた作品として知られる『北斎漫画』にも幽霊・妖怪が度々描かれています。

北斎が活躍した江戸時代には怪談が流行しており怪談会「百物語」も行われていました。「百物語」とは複数人で集まり、ロウソクを百本、もしくは灯心を百本入れた行灯を用意し、一話語り終えたら一本消しながら怪談を語る会です。百話を語り終え、真っ暗になると怪異が現れるとも伝えられていました。本展では「百物語」をモチーフに幽霊・妖怪・怪談に関わる作品をご紹介します。さらに怪談では欠かせない要素である「恐怖」にも着目し、恐ろしさを感じさせる作品も合わせて100点紹介します。ぜひゾッとする北斎の絵をご覧になって涼をおとりください。

[関連イベント]
1. 北斎館で怪談会
日時: 2026年6月28日13:30〜14:30
登壇者: 夜⾺裕
会場: 北斎館内映像ホール(要事前申込み)
2. 学芸員によるギャラリートーク
日時: 2026年7月4日、7月19日14:00〜
会場: 北斎館展覧会場内
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2026年6月17日(水)〜2026年7月26日(日)

開館情報

時間
9:0017:00
入場料一般 1200円、大学生・高校生 500円、中学生・小学生 300円
展覧会URLhttps://hokusai-kan.com/exhibition/6870/
会場北斎館
https://hokusai-kan.com
住所〒381-0201 長野県上高井郡小布施町大字小布施485
アクセス長野電鉄小布施駅より徒歩12分
電話番号026-247-5206
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