Gallery Nomart(ギャラリーノマル)去る7月にEXPO2025フランス館イベントホールで開催された3日間限りの個展の印象も記憶に新しい植松奎二。ギャラリーノマルでは昨年に引き続き2年連続となる個展を開催いたします。
植松奎二は70年代より現在までドイツと日本を拠点に国内外で精力的に活動。1988年の第43回ヴェネチア・ビエンナーレへの参加をはじめ、2014年ニューヨーク近代美術館の作品収蔵、2016年テートモダンでのグループ展参加や、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ニューヨーク等で定期的に個展を開催しています。一方国内では2013年に中原悌二郎賞を受賞。近年では2021年の芦屋市立美術博物館、2022年の鹿児島県霧島アートの森での個展など、公立館での大規模な発表を通して国内外での評価をさらに高めています。
今回の個展では、植松が長年に渡り関心を持って取り組んでいる、重力や引力など目には見えない普遍的な力を、インスタレーションや彫刻作品、また複数のドローイングを通しての可視化し、ギャラリーという限られた空間の中で、「宇宙に触れる」ことを試みます。
長いキャリアを通し一貫して高い意識と情熱をもって新たな表現に挑む植松奎二。尽きることのないイメージの発露を凝縮した今回の新作展を、是非ともご高覧ください。
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