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「安部公房展 21世紀文学の基軸」

北海道立文学館
終了しました

アーティスト

安部公房
昨年生誕100年を迎えた安部公房(1924~1993)。その創作活動は、詩作にはじまり、『壁』『砂の女』などの小説、戯曲、写真、演劇グループ・安部公房スタジオによる総合芸術の追究まで多岐にわたりました。自明なはずの名前や身体、居場所などが損なわれることで自己が揺らぎ、従来の規範が突如として転倒する世界を描いた作品の数々は、国境を越え多くの読者を得ています。本展では、神奈川近代文学館の協力を得て、時代の先端をとらえ続けた表現者・安部公房の作品テーマが持つ意味を21世紀の今日において問い直します。北海道との縁を紹介する「安部公房と北海道」コーナーも併設します。

スケジュール

2025年6月28日(土)〜2025年8月24日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
7月21日、8月11日は開館
7月22日、8月12日は休館
入場料一般 700円、大学生・高校生・65歳以上 450円、中学生・小学生 300円
展覧会URLhttps://www.h-bungaku.or.jp/exhibition/special.html
会場北海道立文学館
https://www.h-bungaku.or.jp/index.html
住所〒064-0931 北海道札幌市中央区中島公園1-4
アクセス地下鉄南北線中島公園駅3番出口より徒歩6分、地下鉄南北線幌平橋駅1番出口より徒歩6分
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