近藤祐生 「臨界の建築」

ギャラリイK
あと3日で開催

アーティスト

近藤祐生
コンクリートや鉄やガラスで築かれた現代の建築物。私たちはともすれば、それを堅牢で、安定したものと感じています。しかし振り返れば、震災、戦争、戦後復興、高度経済成長、バブル経済とその崩壊、そして現在進行している再開発に至るまで、日本の都市は何度もスクラップアンドビルドを繰り返してきました。その過程で、場所に蓄積されていたはずの記憶や痕跡は徐々に失われていきます。さらに今や、世界各地で戦争や虐殺、破壊が続き、人間の生存基盤そのものが危機に瀕する中で、近藤祐生は「建築は安定している」という幻想に対して疑問を投げかけます。コンクリートという重量と安定を象徴するものを、崩れかけ、浮遊し、断裂し、不均衡な状態に置くことで、現代都市が覆い隠している建築の脆さを可視化し、人類が自ら作り出した危機の中で「建築」は何を目指すのか、問いかけます。

スケジュール

2026年6月29日(月)〜2026年7月4日(土)

開館情報

時間
11:3018:30
最終日は17:00まで
休館日
日曜日
入場料無料
会場ギャラリイK
http://galleryk.la.coocan.jp/
住所〒104-0031 東京都中央区京橋3-9-7 京橋ポイントビル 4F
アクセス都営浅草線宝町駅A3出口より徒歩1分、東京メトロ銀座線京橋駅2番出口より徒歩3分
電話番号03-3563-4578
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません

Tokyo Art Beat Mail Magazine

アートの最新情報を、毎週お届けします。
登録は無料です。