「光と風のモビールスケープ」は、田園都市を潤す小さな森である田園調布せせらぎ公園に、モビールアートと公園の自然現象が融合する風景を新たに創出する試みです。本展アーティスト・小松宏誠は、空気の微細な動きを可視化する人工の羽根で美しい空間体験を与えるモビールを制作しています。この度は、そのモビールを用いたインスタレーションを新たに制作します。森に広く仕掛けた羽根たちが、風見鶏のように風に遊び、陽光の煌めきを拡散していきます。緑地内に生み出されたモビールスケープ(Mobile art / Landscape)は、誰もが遊歩道を散策しながら楽しめるアートであると同時に、来訪者が自然の美しさを再認識する装置ともなることでしょう。本展では、小松宏誠による新制作の他、せせらぎ館内に「はるかぜ」、公園内に加藤美紗「溢れる」も展示します。
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