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「虚構新聞展 in 東京」

BnA_WALL
終了しました予約優先制

アーティスト

大原大次郎、ケイタイモ、ナツナツナ、YIMO、Apsu Shusei、ミズグチグッチ
今年2月の発表以来、ネット上に疑心暗鬼を生みながらも、翌3月末から大阪で本当に開催されたリアル展覧会「虚構新聞展」が、この11月、「虚構新聞展in東京〜タイポニュースの時代〜」として、東京・日本橋のアートホテル「BnA WALL」で開催されることになりました。

「虚構新聞」は、2004年の創刊以来20年にわたって、時事などを題材にしたくすっとできる虚構記事をネット上で配信してきたウェブサイト。創刊20周年という節目の年である2024年3月には、その歴史と魅力を体感していただくイベント「虚構新聞展」を大阪・福島のカフェ「Art Beat Cafe NAKANOSHIMA」にて開催し、連日多くのご来場者に虚構新聞の世界をお楽しみいただきました。

企画当初は大阪のみでの展示を予定していましたが、「関東でも見たい」という熱いご要望を多くいただき、この度11月に東京・日本橋にて「虚構新聞展in東京〜タイポニュースの時代〜」として、開催する運びとなりました。大阪展でも好評だった、平成・令和と続く創刊からの20年を現実社会の動きとともに振り返る社史パネル、虚構ニュースが流れる梅田マルビル風電光掲示板、記事の切り抜きをまとめたスクラップブック、虚構記事から実体化させた「穴ずれパインアメ」「2mバトン」「2マス将棋」、森永によって「誤報」になったチョコレートの「ダース」が144個入る「グロス」の実物など、さまざまな展示物がご覧いただけます。

また、今回の東京展では、新聞で使われるタイポグラフィ(字体)に注目。デザインやイラストなど様々な分野で活動するアーティスト6人がそれぞれ選んだお気に入りの虚構記事を、「BnA WALL」のトレードマークでもある6m×6mの巨大な壁に、アーティストが得意とするタイポグラフィで直描きした、個性あふれる「虚構壁新聞」を展示します。また1階「BnA WALL」キッチンでは「天日干しバームクーヘン」などコラボメニューもお楽しみいただけます。東京展に合わせた新規展示も複数予定。20周年を迎えた虚構新聞の世界をぜひお楽しみください。

※Pearixチケットは入場を確約する予約券でございます。入場の際に1,000円の入場料がかかりますのでご了承ください。当日来場も可能ですが、予約券を持っていない場合、人数制限を行いお断りする可能性がございます。
※小学生以下は無料です。

スケジュール

2024年11月5日(火)〜2024年11月24日(日)

予約優先制

開館情報

時間
12:0019:00
休日は10:00開館
入場料1000円
展覧会URLhttps://kyoko20th.peatix.com/
会場BnA_WALL
https://bnawall.com/
住所〒103-0011 東京都中央区日本橋大伝馬町1-1
アクセス東京メトロ日比谷線小伝馬町駅3番出口より徒歩4分、JR総武線新日本橋駅5番出口より徒歩7分、東京メトロ銀座線・半蔵門線三越前駅A6出口より徒歩8分
電話番号03-5962-3958

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