旧福井盛弘堂琵琶湖の西岸、昔ながらの港町・城下町の趣を残す、高島市大溝地区の3つの民家で、キュンチョメの展覧会を開催します。キュンチョメは、ホンマエリとナブチの2人からなるアートユニットで、映像を中心とした作品を制作してきました。社会問題や自然災害、あるいは自然そのものと向き合い、観る者の心に深く響く彼らの表現は、高く評価され、国内外で幅広く紹介されています。
この地を訪れたキュンチョメは、悠久の時を刻み、人々やあらゆる生き物を見守り続ける琵琶湖の存在を「100万年の子守唄」になぞらえました。本展では、このテーマのもと、新作も交えたキュンチョメの映像作品や立体作品、ドローイング作品などを紹介します。キュンチョメと高島の地との特別な出会いをお楽しみください。
この展覧会は、滋賀県立美術館が琵琶湖の北側地域(湖北)で始める新たなプロジェクト「ASK」の第一弾です。ASK は「アート・スポット・イン湖北(Art Spot in Kohoku )」の略で、令和7年度から3年間かけて、高島市、米原市、長浜市を順番に巡ります。アートを通して、みなさんの心に何かを問いかける(ask)ためのプロジェクトです。
会場: 滋賀県高島市大溝地域の3つの家
①旧福井盛弘堂(高島市勝野1340[宝・北本町])
②中田家住宅旧米蔵(高島市勝野1350[宝・紺屋町])
③林家住宅旧米蔵(高島市勝野1256[中町])
※まずは会場①旧福井盛弘堂へご来場ください。
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