立教大学 ライフスナイダー館本年秋に、細野晴臣の軌跡をたどるデジタルミュージアム「HOSONO MANDALA」を公開予定です。その第1弾企画として、展覧会『細野さんと晴臣くん』を5月31日より、細野の母校・立教大学ライフスナイダー館にて開催いたします。
昔の晴臣くんと、今の細野さん。そのふたりが、ずっと好きでいる音楽や映画、漫画などについて、時空をこえて語り合うような展覧会が『細野さんと晴臣くん』です。
過去の晴臣くんが夢中で描いたノートの落書きに、現在の細野さんの言葉を一つひとつ添えていく。そんな構成を通して、小さな頃からのずっと好きが、大人になってからもずっと新鮮な発見を与えてくれるという、意外で実は身近なできごとを思い出すことができるはずです。
また、遠い記憶に耳を澄ませるように、展示物を通じて細野晴臣の歌声を聴ける不思議なインスタレーションも展示しています。さらに、高校時代に活動していたフォークバンド、オックス・ドライヴァーズの曲を世界初公開します。
五十数年前、同じ時代の空気を吸っていた歴史ある建築の一室で、細野さんと晴臣くんのずっと好きなものたちが、みなさまを待っています。
会場では、展覧会を一冊の本として編み直した同名の冊子『細野さんと晴臣くん』も販売いたします。ぜひみなさんも、かつて自分が好きだったものを想像しながらページをめくって、写真と言葉を交互に眺めてみてください。決して昔を懐かしむためではなく、今の自分を形作っている、掛け替えのないものたちの存在に気づくために。
今後もデジタルミュージアム「HOSONO MANDALA」と連動し、多様な企画や展覧会を順次展開してまいります。
「HOSONO MANDALA」は、知っているようで実は知らない、わかっているようで謎だらけの細野晴臣のこれまでとこれからの世界を、世界中のひとたちに感じてもらうためのミュージアムです。いったいどのような場所になるのか、ぜひご期待ください。本ミュージアムの詳細につきましては、順次発表します。
また、『細野さんと晴臣くん』とデジタルミュージアムの企画編集・デザインは、日本デザインセンター三澤デザイン研究室および同社のライターが担当しております。
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