「Love Pop」

高崎市美術館

終了しました

アーティスト

ロイ・リクテンスタイン、ロバート・ラウシェンバーグ、アンディ・ウォーホル他

ポップ・アートの「ポップ」とは、「ポピュラー（popular、大衆的な）」という言葉に由来しています。1950年代にイギリスで誕生し、60年代のアメリカで大きく花開いたポップ・アートは、大量生産・大量消費社会を背景に、マンガや商業広告のイメージを作品に取り込み、芸術の世界を親しみやすいものへと変えました。
本展覧会では、当館収蔵のロイ・リクテンスタイン、ロバート・ラウシェンバーグ、アンディ・ウォーホルら、1960～70年代のポップ・アート期前後のアメリカ美術を代表する作家たちの版画作品と、彼らに影響を受けた日本のアーティストの作品を中心に紹介。
「ポップ・アートの少し前」「ポップ・アートの隆盛」「かたちへの挑戦」「３つのイズム」「Love Pop」の5つのコーナーから、半世紀過ぎてなお愛されるポップ・アートの魅力に迫ります。

[関連イベント]
1. ワークショップ「LOVEバッジをつくろう！」
日時: 12月17日（土）14:00～16:00
会場: 高崎市南公民館（美術館隣）
定員: 15名（予約先着順）
※人数は変更の可能性あり
※小学4年生以下は保護者同伴
材料費: 100円
2. 学芸員によるギャラリートーク
日時: 12月24日（土）、1月14日（土）14:00～
会場: 展示室
定員: 各日15名（予約先着順）
※人数は変更の可能性あり
参加費: 無料（要観覧料）
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

スケジュール

2022年12月10日(土)〜2023年1月22日(日)