終了した展覧会・イベントです

「蒔絵 金のきらめきをのせて」

白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
終了しました
ウルシの木の樹液を利用してつくられる漆は、強固な材であることから古くから利用され、生活の中で漆器として使われてきました。中でも、漆器の表面に漆で描いた文様が乾く前に金粉を蒔きつけた蒔絵は、漆工芸の技法として日本独自に発展したもので、美しい装飾を生み出しました。
漆器の中でも特に華やかな蒔絵。館所蔵品の中から、漆黒や朱に金粉を蒔いて彩られた調度品をご紹介します。

スケジュール

2025年7月12日(土)〜2025年8月31日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
火曜日
8月12日は開館
8月18日〜21日は休館
入場料一般 500円、中学生・小学生 250円
展覧会URLhttps://sake-museum.jp/exhibitions/2763/
会場白鹿記念酒造博物館(酒ミュージアム)
https://sake-museum.jp/
住所〒662-0926 兵庫県⻄宮市鞍掛町8-21
アクセス阪神線西宮駅東口より徒歩16分、JR西宮駅南口より阪神バス(「西宮浜産業団地」・「マリナパーク」行き)「交通公園前」下車徒歩1分
電話番号0798-33-0008

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