呉出身の現代美術家 山口牧子(1962-)のこれまでのあゆみと、現在取り組んでいる最新のアートワークを紹介します。絵具のにじみや紙のしわを生かした作品は、偶然性の高さを魅力としながらも、綿密で周到なスケッチをもとに制作されます。2012年国立新美術館「DOMANI・明日展」で発表した「飛翔」をテーマとした作品群から、現在取り組んでいる〈Rhythm of the Earth〉、生まれ育った呉の景観をモチーフとした〈River Flowing to the Sea〉まで、透明感と奥行きのある色彩で構成された作品と、それを支えるスケッチやドローイングを合わせて紹介します。
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