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「伝える 災害の記憶~あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料~」

福島県立博物館
終了しました
関東大震災から100年となる節目の年に、大正後期から戦前期にかけ収集された「同和火災コレクション」をご紹介します。おおよそ18世紀から20世紀初頭に全国各地で発生した様々な厄災の史料を主とし、被災状況を知らせるかわら版や被災範囲を示す古地図など災害の恐ろしさを伝えています。また、鯰絵など災害を擬人化してユーモラスに描いた史料からは、当時の前向きな動きも見ることができます。今回の企画展では、「ふくしまの経験」も展示します。人々の揺れ動く感情、それを乗り越えて後世に被害を伝えてゆこうとする動きは、災害の続く現代や未来の防災減災につながるヒントとなるはずです。

[前期]10月7日(土)~11月12日(日)
[後期]11月14日(火)~12月17日(日)

スケジュール

2023年10月7日(土)〜2023年12月17日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
月曜日
祝日は開館し翌日休館(翌日が土曜日・日曜日・祝日の場合は開館)
入場料一般・大学生 1000円、高校生以下 無料
展覧会URLhttps://general-museum.fcs.ed.jp/page_exhibition/special/2023autumn
会場福島県立博物館
https://general-museum.fcs.ed.jp/
住所〒965-0807 福島県会津若松市城東町1-25
アクセスJR磐越西線・只見線会津若松駅よりまちなか周遊バス「ハイカラさん」20分「三の丸口」下車、JR会津若松駅よりまちなか周遊バス「あかべぇ」30分「三の丸口」下車
電話番号0242-28-6000
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