ミーヨンは韓国ソウル生まれの写真家です。国立ソウル産業大学でデザインを学んだ後、1988年に渡仏し、パリのICARTPHOTOで写真を学びます。1991年から東京に移住。2001年からはエッセイストとして活動し最新著作『記憶のほとり』(松柏社、2022)まで幾つかの著作を上梓。その後、東日本大震災や親友の死などをきっかけに写真活動を再開し、路上に生える1本の草の行く末を追った『よもぎ草子』(窓社、2014)や、個々の存在の輪郭の不確かさをテーマにした『Alone Together』(Kayabooks、2014)や『I and Thou』(私家版、2015)などを発表。現在まで、生と死、自己と他者など、世界に対する問いや哲学的な思索をベースに、写真と文章を通し表現しています。
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