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[画像: 淡路島の菜の花畑 ©空想工房]

「安野光雅 『司馬遼太郎と思い出のまち』と『洛中洛外』」

森の中の家 安野光雅館
終了しました

アーティスト

安野光雅
世界を旅した風景画家安野光雅は、『街道をゆく』を著された司馬遼太郎と親交深く、司馬が亡くなられるまでの5年間、共に旅をしました。
そして、司馬没後、司馬の訪れたまちを再訪し、その風景を安野光雅が抒情的に描きあげました。思い出のまちの風景をお愉しみください。
また、『洛中洛外』シリーズは、平成23年(2011)~平成30年(2018)の約8年の間に95点描かれましたが、今回は、京都の風景と、特に丹後の風景を中心に33点を展示しています。
安野光雅は、京都各地をおとずれ、お気に入りの場所を描いてきました。とくに、丹後の風景を描くについては「丹後も洛外の外だよ」と何度も足を運ばれました。
安野光雅が「ここが見たい」「とてもなつかしい」と感じた場所はどこだったのか、どのように丹後を見つめ描いたかをご覧ください。

スケジュール

2023年12月6日(水)〜2024年3月4日(月)

開館情報

時間
9:3017:00
休館日
火曜日
火曜日が祝日の場合は火曜日開館し翌日休館
年末年始休館(12月29日~1月1日)
入場料一般 1000円、高校生・中学生 600円、小学生 400円
展覧会URLhttps://mori.wakuden.kyoto/exhibitions/exhibition-27th
会場森の中の家 安野光雅館
https://mori.wakuden.kyoto/museum-annomitsumasa
住所〒629-3559 京都府京丹後市久美浜町谷764 和久傳ノ森
アクセス京丹後鉄道宮豊線久美浜駅より丹海バス(71系統)「谷工業団地前」下車徒歩7分
電話番号0772-84-9901
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