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一条美由紀 「私は問う」362×407㎜ テトラパックプリント

一条美由紀 「3日目の挿話」

ギャラリーペピン
終了しました

アーティスト

一条美由紀
このたびGallery Pepinでは、2025/4/22(火)より【Gallery Pepin 10th Anniversary「一条美由紀 個展 -3日目の挿話-」】を開催致します。

一条美由紀は福島県出身、20代にはイラストレーターとして活躍。30代はドイツ留学(デュッセルドルフ美術アカデミー)及び現地にてアーティスト活動を行っていました。帰国後の40代ではプライベートの事情でアーティスト活動を休止したのち、2017年からアーティスト活動の再開を果たし、現在では国内外のグループ展に出品するなど着実にファンを増やし、活動の幅を広げています。

一条の作品で印象に残るのは、物憂げな女性たちです。視線を外している、背中を向けている、膝を抱えている・・・欧米人であろう一般女性の様子から、 鑑賞者は彼女たちの生活の匂いを感じ、人生を想像し、心境を察し、自分と重ね合わせる。その共感性と欧米人であるところから来る郷愁を誘いすぎないドラマ性が、いいバランスでアート作品として成り立っています。
油彩・水彩・版画・手芸などさまざまな素材と技法で、このたびの個展も構成されます。

コロナ禍の休廊から5年ぶりに開く弊画廊にて、人には言い難い深層心理をやさしく炙り出してくれる一条美由紀作品をお楽しみ下さい。

スケジュール

2025年4月22日(火)〜2025年5月3日(土)

開館情報

時間
11:0017:00
4月26日、5月3日は12:00~18:00
休館日
日曜日、月曜日
入場料無料
展覧会URLhttp://gallery-pepin.com/information/next-exhibition/1680/
会場ギャラリーペピン
http://gallery-pepin.com/
住所〒336-0922 埼玉県さいたま市緑区大牧1470-10
アクセスJR武蔵野線東浦和駅より国際興業バス(浅間下経由花月行きまたは浅間下経由浦和駅東口行き、東浦80-2・浦09系統)「浅間下」下車徒歩5分、JR武蔵野線東浦和駅より国際興業バス(馬場折返場ゆき、東浦01・浦04-2)「尾間木北」下車徒歩5分、JR浦和駅東口より国際興業バス(尾間木行き、浦09)「浅間下」下車徒歩5分
電話番号090-9955-4275
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