BOOK AND SONS7月24日(木)よりBOOK AND SONSにて山西ももによる展示「光の王国」を開催いたします。
光や時間といった無形のものに対し「鋳造」という行為を軸に作品を発表する山西もも。
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私は、写真は光の鋳造物であると思っている。
それは、私が学生時代から鋳造という分野に関わり続けてきたために、なおさらそう感じるのかもしれない。
写真とは光の化石であること。これは比喩ではない。事実、そういうことなのだろう。
光の化石としての写真を、最も強く感じられるのが、私にとっては自作のピンホールカメラで撮影をするという行為だった。
ヒマラヤ山脈のムスタン王国を歩きながら、私は化石を探しはじめた。
それと同時に、私はピンホールカメラによって、写真という光の化石をも集め続けたのである。
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本展では写真集に組み込まれた写真と鋳造作品を1Fと2Fを使用して展示いたします。
それらはすべて、光と時間を鋳造する試みから生まれたものです。
<写真=光の鋳造物>という独自の定義が成立するに至った作者の制作過程とその軌跡を会場にてご覧ください。
また、本展の関連イベントとしてトークイベントを開催します。
[関連イベント]
1. 山西もも×鈴木理策トークイベント
日程: 7月26日(土)17:00〜18:00
会場: 2F
料金: 1650円
定員: 20名 ※オンラインストアより要予約
2. 山西もも×濱田祐史トークイベント
日時: 8月2日(土)17:00〜18:00
会場: 2F
料金: 1650円
定員: 20名 ※オンラインストアより要予約
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。
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