クロード・モネ《プティ・タイイの岬、ヴァランジュヴィル》1897年、三菱一号館美術館寄託

「モネとルドン」

三菱一号館美術館
明日から

アーティスト

クロード・モネ、オディロン・ルドン
1840年生まれのクロード・モネは、1874年の第一回印象派展を機に、印象派の中心的画家として世に知られるようになります。その5年後、モネと同年生まれのオディロン・ルドンは、版画集『夢のなかで』(1879)でデビューします。39歳という遅い出発のために、しばらくの間は無名でしたが、ユイスマンスの小説『さかしま』(1884)で紹介されたことをきっかけに次第に世に知られるようになり、1886年には第八回の印象派展に参加しています。

外界の変化を描いたモネに対して、内面世界を表現したルドンと、差異ばかりが強調されてきた二人の画家ですが、同じ時代に生きた画家として、共通点もみられます。ルドンは印象派展が開催されるよりも早い1868年にモネやピサロに言及した批評を残しており、印象派に対して関心を示した初期の批評家の一人に数えられます。モネとルドンはいずれも、コローをはじめとする前世代の画家から影響を受けながら同じ時代に生き、それぞれに当時最先端の表現を志向していました。

三菱一号館美術館にはルドンとモネの作品が2点ずつ寄託されています。モネ没後100年、ルドン没後110年となる今年、他の画家による三菱一号館美術館の所蔵・寄託作品を加えた計16点により、モネとルドンの同時代性に着目した本展を開催します。

スケジュール

2026年6月13日(土)〜2026年9月23日(水)

開館情報

時間
10:0018:00
但し、祝日を除く金曜日、第2水曜日、7月25日、9月19日~9月23日は20:00まで
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は開館
6月29日、7月27日、8月31日は開館
入場料一般 2000円、大学生 1300円、高校生 1000円、障がい者手帳提示と付き添い1名 無料
※本展の観覧料は企画展「“カフェ”に集う芸術家」に含まれます。
展覧会URLhttps://mimt.jp/small-gallery/#MonetandRedon
会場三菱一号館美術館
https://mimt.jp/
住所〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2
アクセス東京メトロ千代田線二重橋前駅1番出口より徒歩3分、JR東京駅丸の内南口・JR有楽町駅国際フォーラム口より徒歩5分
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