無人島プロダクションアーティスト
Chim↑Pom from Smappa!Group、臼井良平、田口行弘、松田修
2006年5月に高円寺で設立した無人島プロダクションはこのたび20周年の節目を迎えました。
今回、無人島プロダクションの作家たちとギャラリーの20年を振り返るというコンセプトで、展覧会全体のキュレーションを成相肇氏にお願いし、3回に分けた展覧会「ダウン・タイムス」を開催します。作品はすべて旧作による展示で、ご来場された方々にとって「過去に見た作品」もあれば「初めて見る」作品もあると思います。この20年、作家たちが何を見つめ何と対峙し、作品として表現してきたか、私たちは何を見せてきたか、をこの機会に振り返りたいと思いました。
過去に制作された作品をあらためて今のこの世界の状況下で見せることで、新たな問いも投げかけたいと考えます。きっと今見ていただいても、作品は新鮮な驚きの伴う思考を皆さまに促すだろうと信じています。タイトルは「ダウン・タイムス」で、「きず」「かさぶた」「ひふ」という三つのセクションに作家たちが分かれて展示します。
第2弾の作家は、Chim↑Pom from Smappa!Group、臼井良平、田口行弘、松田修です。成人(20歳)の節目、そして21年目のスタートが「きず」から始まるのもまた無人島プロダクションらしいと思っています。実際今の社会は傷だらけです。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。そして展覧会を通して、お互いの、社会の、20年を語り合うことができれば幸いです。
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