「neighby annual 2025 : Silhouette of Graphikos」
MIDORI.so Bakuroyokoyama 
あと4日で開催
SHARE
アーティスト
土屋志野、小野愛実、森早苗、望月良輔、西村乾、廣瀬涼
neighbyはグラフィックデザインを主な領域として活動するデザイン・コレクティブです。
neighbyの主題であるグラフィックデザインは、その定義や範囲が一義的に定まることなく、時代や社会的文脈とともに拡張してきました。graphicの語源であるギリシャ語のgraphikosは「書写・描画・図」を意味し、平面上に図像を表すあらゆる技術を包含する概念でした。
現代においてグラフィックデザインは、この原初的な意味を受け継ぎながらも、多様な技術や媒体、思想を横断することで、既存の境界を越えて拡張し続けています。私たちはその拡張の只中で、graphikosという言葉のもつプリミティブで開かれた力に立ち返り、異なる専攻、表現方法、思想を持つ六人それぞれが関心を寄せる領域からグラフィックデザインに光を当て、その外縁を見直そうとします。
本展は、異なる視点を並置することで、単一の像ではなく、多様な解釈が重なり合うシルエットを通してグラフィックデザインの輪郭を浮かび上がらせる試みです。
neighbyの主題であるグラフィックデザインは、その定義や範囲が一義的に定まることなく、時代や社会的文脈とともに拡張してきました。graphicの語源であるギリシャ語のgraphikosは「書写・描画・図」を意味し、平面上に図像を表すあらゆる技術を包含する概念でした。
現代においてグラフィックデザインは、この原初的な意味を受け継ぎながらも、多様な技術や媒体、思想を横断することで、既存の境界を越えて拡張し続けています。私たちはその拡張の只中で、graphikosという言葉のもつプリミティブで開かれた力に立ち返り、異なる専攻、表現方法、思想を持つ六人それぞれが関心を寄せる領域からグラフィックデザインに光を当て、その外縁を見直そうとします。
本展は、異なる視点を並置することで、単一の像ではなく、多様な解釈が重なり合うシルエットを通してグラフィックデザインの輪郭を浮かび上がらせる試みです。
スケジュール | 2025年12月20日(土)〜2025年12月25日(木) 開館情報
| ||
|---|---|---|---|
| 入場料 | 無料 | ||
| 会場 | MIDORI.so Bakuroyokoyama https://midori.so/  | ||
| 住所 | 〒103-0003 東京都中央区日本橋横山町5-13 MIDORI.so 6F,7F | ||
| アクセス | 都営新宿線馬喰横山駅A1出口より徒歩1分、都営浅草線東日本橋駅B4出口より徒歩1分、JR総武線馬喰町駅3番出口より徒歩2分 | ||
| 関連画像 | 各画像をタップすると拡大表示します |
一覧へ戻る
SHARE
まだコメントはありません