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「嘉永七年寅十一月大坂大地震大津浪」 嘉永7年(1854)

「『災害の記憶をもういちどー大坂の災害史』 ~あいおいニッセイ同和損保所蔵災害資料 伝える―災害の記憶 ~」

UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)
終了しました
大正後期~戦前期にかけ、あいおいニッセイ同和損保の前身社のひとつ同和火災海上保険の廣瀬鉞太郎(ひろせえつたろう)が収集した約1400点の資料群です。おおよそ18世紀~20世紀初頭にかけて全国各地で発生したさまざまな災害(地震、火災、台風、落雷、津波、噴火、伝染病など)に関わる、震災・交通資料を主としています。
東京大学地震研究所図書室、旧東京大学社会情報研究所の所蔵資料とともに、日本で最も大規模で重要な災害関係資料群の一つと評されており、これまでに全国の博物館での展示や一部は「災害の記憶 デジタルミュージアム」としてUNPEL GALLERYのHPでも公開しています。展示されている絵図は、一般財団法人NHK財団の超高精細映像とAI音声合成技術により、鮮明な画質と絵図に描かれている「くずし字」と「解説文」の読み上げなどで再現されています。

スケジュール

2025年9月1日(月)〜2025年9月28日(日)

開館情報

時間
11:0019:00
最終日は17:00まで
休館日
月曜日
9月1日は開館
入場料無料
展覧会URLhttps://unpel.gallery/exhibitions/2025douwakasai/
会場UNPEL GALLERY(アンペルギャラリー)
https://unpel.gallery/
住所〒103-0027 東京都中央区日本橋3-1-6 あいおいニッセイ同和損保八重洲ビル1F
アクセス東京メトロ銀座線・東西線・都営浅草線日本橋駅B2出口より徒歩2分、JR東京駅八重津中央口より徒歩5分
電話番号03-3548-7780
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