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「大月コンテンポラリーアート 2023 未来を立ちあげる 広げる」

COSA
終了しました

アーティスト

シュヴァーブ・トム、安藤由佳子、神林優美、佐俣和木、ベーハイム雪絵ラオレンティア、吉村衿菜
四国の端っこ大月町で「未来を 立ちあげる 広げる」展を開催します。 大月町はこの50年で人口が約半分になりました。 さらにその約半分が高齢者という典型的な過疎地です。 その大月町で廃校舎をリフォームしてCOSAが今年オープンしました。 COSAはアーティストや研究者も利用できる長期滞在型複合施設です。

昨年はプレオープン企画として「大月コンテンポラリーアート2022ー廃校オルゴールとマララの鉛筆」を開催しました。今回は、3Dプリンターを用いた作品をつくるチェコ出身作家や、京都市立芸術大学の教員・学生など、関西で活動する6名のアーティストを招き、さらにスケールアップした「大月コンテンポラリーアート2023ー未来を立ちあげる広げる」を、COSAを会場に開催します。

会期中は、3Dプリンターのワークショップや、作品制作の現場を見ながらアーティストと交流したり、日常とアートを繋げ、大月町の未来を立ちあげ広げる可能性を探ります。最終日は関東のマリンバ(木琴)奏者の市川みどりさんの演奏会を開催します。 今回は特別に旧小才角小学校(現COSA)の校歌も演奏しますので、 こちらもお楽しみに。

スケジュール

2023年9月9日(土)〜2023年9月23日(土)

開館情報

時間
10:0016:00
休館日
会期中無休
入場料無料
展覧会URLhttp://plus1art.jp/Otsuki2023.html
会場COSA
https://www.cosa.info/
住所〒788-0322 高知県幡多郡大月町小才角350
アクセス土佐くろしお鉄道宿毛線宿毛駅より高知西南交通バス「小才角」下車徒歩7分
電話番号0880-75-5262
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