日本語
Ja
English
En
ログイン
戻る
ホーム
ニュース/記事
展覧会
マップ
展覧会検索
ログイン
Instagram
X
YouTube
Facebook
LINE
メールマガジン
Tokyo Art Beatとは
展覧会情報の掲載
広告・タイアップ記事
よくある質問
プライバシーポリシー
利用規約
ホーム
/
展覧会・イベント
/
「幻影の日本・憧憬の西洋―清原/ラグーザ玉とヘレン・ハイドを中心に」
終了した展覧会・イベントです
「幻影の日本・憧憬の西洋―清原/ラグーザ玉とヘレン・ハイドを中心に」
実践女子大学渋谷キャンパス
フォローする
○
ブックマーク
2
○
行った
0
終了しました
SHARE
アーティスト
清原/ラグーザ玉、ヘレン・ハイド 他
このたび実践女子大学香雪記念資料館では、2024年10月5日(土)より11月23日(土)まで、「幻影の日本・憧憬の西洋―清原/ラグーザ玉とヘレン・ハイドを中心に」展を開催いたします。清原玉(1861-1939、エレオノーラ・ラグーザ)は 1892年にシチリアのパレルモに渡り、画家、教育者として活動しました。渡欧してまもなく描いた作品からは確かな技術と西洋文化への憧れが伝わります。一方でイタリアに長く暮らした後に日本を思って描いた女性たちは、西洋人が憧れた想像上の日本の情景のように明るく楽しげです。それは彼女自身がそうした西洋人のまなざしを身につけていたからでしょう。
アメリカ人のヘレン・ハイド(1868-1919)はアメリカとヨーロッパで美術教育を受け、1899年に初めて日本を訪れると、1914年までアメリカと日本を往復しながら多色刷り木版画やエッチングを制作しました。作品では、幼い子供たちや子供を慈しむ母を楽しく好ましい情景として表現しました。ヘレンの作品からは、異文化として日本を美化するまなざしを感じることができるでしょう。2人が制作した状況は対照的ですが、女性や子供、花など、女性画家にふさわしいとされるような主題を描いたことでは共通します。
玉と同時代に西洋画を学んだ渡辺幽香、秋尾園、岡村政子らの作品からは、女性たちがどのように西洋画のものの見方を身につけたのかを知ることができます。来日して木版画を制作したエリザベス・キース、バーサ・ラムの作品も加え、これら女性作家による約40点の作品を通して、異文化との間で複雑に交錯したまなざしについて考える展覧会です。
AD
スケジュール
2024年10月5日(土)〜2024年11月23日(土)
開館情報
時間
10:30 〜 17:00
休館日
日曜日
10月6日は開館
入場料
無料
会場
実践女子大学渋谷キャンパス
https://www.jissen.ac.jp/
住所
〒150-8538 東京都渋谷区東1-1-49
地図アプリで見る
アクセス
JR渋谷駅新南口より徒歩10分、東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅B1出口より徒歩12分
電話番号
03-6450-6817
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
-
/5
0件の投稿
すべて表示
まだコメントはありません
評価・コメントを書く
#版画
#絵画・平面
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...
まだコメントはありません