鴨居玲《私の村の酔っぱらい》1973年、ひろしま美術館蔵

「没後40年 鴨居玲展 見えないものを描く」

長崎県美術館
2月1日終了

アーティスト

鴨居玲
戦後の日本洋画壇において異色の存在感を放ち、今なお熱心なファンを獲得し続ける画家・鴨居玲(1928-1985)。鴨居玲は、父親の故郷である平戸市田平町に本籍を持つ長崎ゆかりの画家です。本展は笠間日動美術館、ひろしま美術館、石川県立美術館、そして当館の作品を中心に、画業初期から絶筆に至るまでの作品(未発表作品も含む)によって構成されます。孤独や不安、死の恐怖など、人間の内面に宿る暗い影に正面から向き合った鴨居の作品は、混沌を極める現在だからこそ、我々が生きていく上で大きな示唆を与えてくれるでしょう。

スケジュール

開催中

2025年11月22日(土)〜2026年2月1日(日)あと48日

開館情報

時間
10:0020:00
休館日
11月25日、12月8日・22日、29日~2026年1月1日、1月13日・26日は休館
入場料一般 1300円、大学生・70歳以上 1100円、高校生以下 無料
展覧会URLhttps://www.nagasaki-museum.jp/archives/exhibition_post/21822
会場長崎県美術館
http://www.nagasaki-museum.jp/
住所〒850-0862 長崎県長崎市出島町2-1
アクセス長崎電気軌道大浦支線メディカルセンター駅より徒歩5分、JR長崎本線長崎駅より徒歩17分
電話番号095-833-2110
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