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山田遼志 「CITYNESS-LaLaLa,Brothers」
JOINT AROUND the CORNER
終了しました
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アーティスト
山田遼志
山田遼志は1987年生まれのアニメーションアーティストとして、多摩美術大学在学中の2010年よりキャリアをスタートさせました。以降、世界最大のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭の短編部門をはじめ、様々な国際映画祭でのノミネート、受賞経験があります。2018年に文化庁の海外派遣研修員として渡独、ドイツアニメーション界の重鎮であるアンドレアス・ヒュカーデ氏に師事。帰国後は国内外で活動の幅を広げ、近年ではミュージックビデオなどのコミッションワークを精力的に行いながら、自身の作品制作を続けています。
山田の作品には不安定な現代社会に対して風刺的な態度があり、その背景として東欧アニメーションからの影響が強いことは知られています。一方でドローイングなどからは、未来派やキュビズム、浮世絵、グラフィックデザイン、クラブミュージックをはじめとしたストリートカルチャーなどからもインスピレーションを強く受けていることがわかります。これまでアニメーションでのキャリアが注目されてきましたが、本展では、未発表のキャンバス作品や立体作品を主としながら、普段のアニメーション制作の根源であり、SNSなどでも発表しているドローイングの原画も含めた近年の作品を発表します。
アニメーション作品では、ドローイングを元に、絵コンテや作画へ派生させるなかで、映像的に余分な要素は削ぎ落されていきます。しかし今回の作品では異なるアプローチが繰り広げられており、絵画作品はダイナミックに、立体作品はよりシニカルに、ドローイングはより謎に、社会と距離をとりながら思索を深めます。アニメーション作品だけでは表現しきれなかった、新たな作品世界を見ることができるでしょう。
また今回、山田が長い間構想していたオリジナルのアパレルなども用意しております。
[関連イベント]
1. Openning Party
日時: 7月24日（木）17:00〜22:00
2. Closing Party
日時: 7月30日（木）17:00〜22:00
山田の作品には不安定な現代社会に対して風刺的な態度があり、その背景として東欧アニメーションからの影響が強いことは知られています。一方でドローイングなどからは、未来派やキュビズム、浮世絵、グラフィックデザイン、クラブミュージックをはじめとしたストリートカルチャーなどからもインスピレーションを強く受けていることがわかります。これまでアニメーションでのキャリアが注目されてきましたが、本展では、未発表のキャンバス作品や立体作品を主としながら、普段のアニメーション制作の根源であり、SNSなどでも発表しているドローイングの原画も含めた近年の作品を発表します。
アニメーション作品では、ドローイングを元に、絵コンテや作画へ派生させるなかで、映像的に余分な要素は削ぎ落されていきます。しかし今回の作品では異なるアプローチが繰り広げられており、絵画作品はダイナミックに、立体作品はよりシニカルに、ドローイングはより謎に、社会と距離をとりながら思索を深めます。アニメーション作品だけでは表現しきれなかった、新たな作品世界を見ることができるでしょう。
また今回、山田が長い間構想していたオリジナルのアパレルなども用意しております。
[関連イベント]
1. Openning Party
日時: 7月24日（木）17:00〜22:00
2. Closing Party
日時: 7月30日（木）17:00〜22:00
スケジュール | 2025年7月24日(木)〜2025年7月30日(水) 開館情報
オープニングパーティー 2025年7月24日(木) 17:00 から 22:00 まで | ||
|---|---|---|---|
| 入場料 | 無料 | ||
| 会場 | JOINT AROUND the CORNER https://joint-atc.com/  | ||
| 住所 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-25-18 | ||
| アクセス | 東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅5番出口より徒歩7分、JR山手線原宿駅竹下口より徒歩10分 | ||
| 関連画像 | 各画像をタップすると拡大表示します |
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