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「梅原龍三郎と伊豆」

上原美術館
終了しました

アーティスト

梅原龍三郎
日本近代洋画を代表する画家のひとりである梅原龍三郎(1888–1986年)は、伊豆と深い縁がありました。梅原は生涯を通じて熱海や江ノ浦、大仁など伊豆や周辺の地を訪れます。そこで生まれる雄壮できらびやかな作品群は、代表作として広く知られるようになりました。

梅原はフランス留学から帰国した20代半ば、日本の風土をどのように描くか模索を重ねます。南仏を思わせる《熱海風景》は伊豆の風土を通じて日本独特の湿潤な光をあらわしています。40代になると熱海にある友人の別荘に度々滞在して、《紅良像》や《来の宮》を描きます。この頃の夏、梅原は家族とともに伊豆・西海岸の江ノ浦を訪れ、《江ノ浦 残月》など日本の風景を雄壮にとらえた独自の画風を確立していきます。第二次世界大戦が始まると、梅原は大仁に疎開しました。山上にある大仁ホテルに滞在した梅原は、そこから見える富士の威容に魅了され、戦後、富士山シリーズが生まれます。

本展では伊豆にまつわる初期から晩年の絵画を通じて、梅原龍三郎と伊豆の関係を紹介するほか、新たに発見された伊豆日記などの資料から、その時代背景を探ります。そのほか、《黄金の首飾り》や《ナルシス》など初期の代表作を合わせて展示し、梅原芸術の魅力に迫ります。

会場: 近代館

スケジュール

2023年1月21日(土)〜2023年4月16日(日)

開館情報

時間
9:3016:30
休館日
展示替期間は休館
入場料一般 1000円、学生 500円、高校生以下 無料
会場上原美術館
https://uehara-museum.or.jp/
住所〒413-0715 静岡県下田市宇土金341
アクセス伊豆急行線伊豆急下田駅より東海バス(松崎・堂ヶ島行き)20分「相玉」下車徒歩15分
電話番号0558-28-1228
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