(PLACE) by methodアーティスト
SEW、Brain Sauce Studio、Heijiro Yagi
2026年4月24日(金)~5月3日(日)の期間、(PLACE) by methodに隣接するスペースCIRCLEにて、出版レーベル「Rondade」による京都・舞鶴のファブリックブランド「SEW」と設計ユニット「Brain Sauce Studio」、グラフィックデザイナー 八木幣二郎による企画展「Atlas Fabric」を開催いたします。
SEWは、京都府舞鶴市で1954年に創業した縫製事業を営む福井センイ有限会社によるプロジェクトです。「都市縫製」という考えを掲げ、縫う対象を拡張し、宿泊事業「SEW STAY」や布の開発・制作を行う「SEW FABRIC」など、複数の取り組みを展開しています。Brain Sauce Studioは、建築・内装・プロダクトを軸に活動する設計ユニットで、「SEW STAY」のブランド構築から設計までを一貫して手がけています。八木幣二郎は、1999年、東京都生まれのグラフィックデザイナーで美術やファッション、音楽、書籍など活動領域は多岐に渡り、本展のグラフィックデザインを担当しています。
本展では、「SEW FABRIC」のカーテンに次ぐプロダクト「Floor Cover」を発表。SEWは、縫製という行為を布に限定せずに捉え、その行為そのものを再解釈しています。その実践のひとつである「SEW FABRIC」において、「Floor Cover」は空間と物質のあいだを縫うように成立し、それらの境界は固定されたものではなく、関係の中で立ち上がるものとして現れます。
普段意識されることの少ない、私たちが立っている場所のかたちや性質を観測し、再認識する試みを会場でご覧ください。
HAZIME