北九州市立いのちのたび博物館博物館の絵本展へようこそ。この特別展では、絵本と標本のコラボレーションをとおして自然の広がりや生命のつながりを感じていただきたいと思います。絵本は、子どもたちが興味を持つものすべてがテーマになり、自然や科学もそこにふくまれます。科学絵本というと「むずかしそう」とお感じになるかもしれません。でもページをひらけば、それが楽しむための絵本であることをおわかりいただけると思います。
ここでは、かこさとしさんの科学絵本を取り上げます。かこさんは、『だるまちゃんとてんぐちゃん』や『からすのパンやさん』などの物語絵本で有名ですが、多くの科学絵本を手がけたことでも知られています。その中から、『かわ』、『海』、『地球』、『宇宙』、『人間』の連作を、当館の標本をそえて紹介します。また、宇宙のはじまりから今までの生命のあゆみを横およそ5メートルにわたり描いた遺作『宇宙進化地球生命変遷放散総合図譜』(複製)を西日本初公開します。
最後になりましたが、開催にあたり多大なご協力をいただきました加古総合研究所および福音館書店のみなさまに厚くお礼申し上げます。
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