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「Saturday Night Once More」

WALL_alternative
終了しました

アーティスト

ARIKA、石川晶子、Yutaro Ishikawa、一林保久道、今中健太、岩崎拓也、呉瑋瑩、𡧃野湧、umao、 江頭誠、大竹舞人、RYO OGATA 、沖冲.、オヤマアツキ、KTOKA、神出謙、Kamerian.、北浦和也、 木村舜、コニシユウゴ、笹崎凜、さわだはるか、澤田光琉、白石効栽、鈴木大晴、Stang、高尾岳央、髙橋穣、谷村メーチンロマーナ、津田光太郎、Tim Kojima、長野久人、中畑良孝、中村日奈子、西久松友花、西村卓、野々上聡人、Ha Myoungoo、橋本百合香、長谷川彰宏、東春予、不吉霊二、藤田クレア、古田充、古屋湖都美、BOCKY、松岡柚歩、茂木淳史、山田彩七光、山塚リキマル、米村優人、Ryu Jeyoon、和田峻成
今回の企画展「Saturday Night Once More」は、WALL_alternativeとして初となるMarco Galleryとのコラボレーション企画です。大阪に拠点を構えるMarco galleryは、昨年運営3年目にしてFrieze Seoulに初出展・日本のギャラリーとして唯一Frieze Seoul Stand Prizes に選出された注目を集める気鋭ギャラリーです。
Marco Galleryのディレクターである菰田寿允が掲げる「クロスオーバー」というコンセプトとそのディレクション力に強く共感し今回のコラボレーションが実現しました。

展覧会は、約70年ほど前に深沢七郎によって書かれた楢山節考(ならやまぶしこう)という物語に登場する「姥捨山」から着想を得ています。子供が生まれて人口が増えるたび、生活資源が限られているために人口調整を行わなければならないという村の掟に従って、70歳に達した老人たちが山に捨てられるというディストピア的な世界がそこでは描かれています。本展では、70年前に描かれたこの姥捨山と現代社会との共通点を、ユートピア的な目線でポジティブに捉え直し、未来へ向けて理想的な社会をみんなで考えるということを試みます

スケジュール

2024年3月20日(水)〜2024年4月1日(月)

開館情報

時間
18:0024:00
入場料無料
展覧会URLhttps://avex.jp/wall/exhibition/118/
会場WALL_alternative
https://avex.jp/wall/
住所〒106-0031 東京都港区西麻布4-2-4 1F
アクセス東京メトロ日比谷線広尾駅4番出口より徒歩8分、東京メトロ日比谷線・都営大江戸線六本木駅1c出口より徒歩10分、東京メトロ千代田線乃木坂駅5番出口より徒歩10分
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