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[画像: 高橋由一《鮭》(部分)1877(明治10)年頃 重要文化財 東京藝術大学蔵]

「東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密」

東京国立近代美術館
終了しました

アーティスト

竹内栖鳳、福田平八郎、岸田劉生、高村光雲、原田直次郎、高橋由一、菱田春草
東京国立近代美術館は1952年12月に開館し、2022年度は開館70周年にあたります。これを記念して、明治以降の絵画・彫刻・工芸のうち、重要文化財に指定された作品のみによる豪華な展覧会を開催します。とはいえ、ただの名品展ではありません。今でこそ「傑作」の呼び声高い作品も、発表された当初は、それまでにない新しい表現を打ち立てた「問題作」でもありました。そうした作品が、どのような評価の変遷を経て、重要文化財に指定されるに至ったのかという美術史の秘密にも迫ります。

重要文化財は保護の観点から貸出や公開が限られるため、本展はそれらをまとめて見ることのできる得がたい機会となります。これら第一級の作品を通して、日本の近代美術の魅力を再発見していただくことができるでしょう。

スケジュール

2023年3月17日(金)〜2023年5月14日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
金曜日・土曜日は20:00まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日
3月27日、5月1日、8日は開館
入場料一般 1800円、大学生 1200円、高校生 700円、中学生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://jubun2023.jp/
会場東京国立近代美術館
http://www.momat.go.jp
住所〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1
アクセス東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口徒歩3分、東京メトロ半蔵門線・東西線・都営新宿線「九段下駅」4番出口、半蔵門線・都営新宿線・三田線「神保町駅」A1出口より徒歩15分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)
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