終了した展覧会・イベントです
梶浦聖子 + 久村卓 「今も昔も…」
厨子屋 銀座本店 B1ギャラリー
終了しました
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アーティスト
梶浦聖子、久村卓
型にはまらない・枠にとらわれない制作を志してきた作家の二人と、より自由な祈りのかたちを現代に提案してきた厨子屋の理念が折り重なって生まれる展覧会です。
2002年の開廊から一貫して、より自由な「祈りのかたち」を現代に提案してきた厨子屋では、第一線で活躍するデザイナーや工芸家とともに厨子や調度品を生み出してきました。美術家・久村卓さんもそのおひとりとして、神聖感の宿る鉄の仏像シリーズを展開しています。同じく美術家である梶浦聖子さんとは、展覧会を通して知り合い、当廊ではこれまで扱うことの少なかった動植物などの自然をモチーフにした作品や、独自の感性で昇華した祈りに関する作品に魅了され展覧会開催に至りました。
梶浦さんと久村さんは作家活動を行う以前より親交がおありで、それぞれ東京藝術大学と多摩美術大学を卒業後、各々作家として活躍されるなか再会され再び交流が始まりました。開催に際しては「このような日が来るとは！」と喜びを語られています。
お二人による、鋳造という重厚な技術と軽やかな詩情あふれる世界観の融合を、ひとつの空間でご堪能いただけます。
今回の梶浦さんの作品は、どこかコミカルで穏やかな表情の動物たちや人をかたどったブロンズ作品の他、それらを愛でるためのステージやかまくらを思わせる厨子など約30点を展示します。また久村さんは新たな試みとして、鉄を素材にした厨子をお披露目します。その他、古人が木材の穴を厨子に見立てたことに由来する作品など約30点が展示されます。
2002年の開廊から一貫して、より自由な「祈りのかたち」を現代に提案してきた厨子屋では、第一線で活躍するデザイナーや工芸家とともに厨子や調度品を生み出してきました。美術家・久村卓さんもそのおひとりとして、神聖感の宿る鉄の仏像シリーズを展開しています。同じく美術家である梶浦聖子さんとは、展覧会を通して知り合い、当廊ではこれまで扱うことの少なかった動植物などの自然をモチーフにした作品や、独自の感性で昇華した祈りに関する作品に魅了され展覧会開催に至りました。
梶浦さんと久村さんは作家活動を行う以前より親交がおありで、それぞれ東京藝術大学と多摩美術大学を卒業後、各々作家として活躍されるなか再会され再び交流が始まりました。開催に際しては「このような日が来るとは！」と喜びを語られています。
お二人による、鋳造という重厚な技術と軽やかな詩情あふれる世界観の融合を、ひとつの空間でご堪能いただけます。
今回の梶浦さんの作品は、どこかコミカルで穏やかな表情の動物たちや人をかたどったブロンズ作品の他、それらを愛でるためのステージやかまくらを思わせる厨子など約30点を展示します。また久村さんは新たな試みとして、鉄を素材にした厨子をお披露目します。その他、古人が木材の穴を厨子に見立てたことに由来する作品など約30点が展示されます。
スケジュール | 2025年4月26日(土)〜2025年6月23日(月) 開館情報
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|---|---|---|---|---|---|
| 入場料 | 無料 | ||||
| 展覧会URL | https://www.zushiya.com/blog/2487/ | ||||
| 会場 | 厨子屋 銀座本店 B1ギャラリー https://www.zushiya.com/about/ginza/ | ||||
| 住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座1-4-4ギンザ105ビルB1 | ||||
| アクセス | JR山手線・京浜東北線・東京メトロ有楽町線有楽町駅京橋口より徒歩3分、東京メトロ有楽町線銀座1丁目駅5番出口より徒歩2分、東京メトロ銀座線京橋駅3番出口より徒歩3分 | ||||
| 電話番号 | 03-3538-5118 | ||||
| 関連画像 | 各画像をタップすると拡大表示します |
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