写大ギャラリー写大ギャラリーでは、東京工芸大学創立100周年を記念して、吉田志穂写真展「この窓から見えるものが変わったとしても」を開催いたします。
本学の卒業生でもある吉田志穂は、写真界のみならずアート界からも注目される、若手を代表する写真家です。
アナログとデジタル両方のプロセスを融合した制作方法が特徴的であり、また、展示空間を含めて作品とみなす手法、インスタレーションを得意としています。
本作では、高解像度のデジタルカメラで撮影した写真を数メートルの大きなプリントにし、それをあらゆる解像度、機種のカメラで再度撮影しています。
同じ写真を撮影しているのにも関わらず、カメラの機種によって完成する写真は大きく異なります。カメラによってファインダーという窓は異なり、そこから見えるものも変化します。そのどれにも個性と魅力があると吉田は考えます。
本展覧会では、「測量|山」などの代表作もあわせて展示する、木村伊兵衛賞受賞後、初の新作を交えた個展となります。
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