Gallery Targetアーティスト
Stephen ESPO Powers
この度GALLERY TARGETでは2月29日より、Stephen ESPO Powers による個展『SELF FULFILLING PROPHET SEES』を開催いたします。
約6年ぶりとなる今回の個展では東京で制作した50点以上の新作をインスタレーションと共に展示します。
Powersは1999年の伝説的な展覧会『UNTITLED』以降、24年間に渡り東京を訪れ続け、街で見かけるグラフィックやキャラクターに触発され、その影響は彼の芸術に取り入れられてきました。
2023年、Powersはこれまで東京で受けた感銘を吸収した自身のクリエイションを持ち帰る時が来たと感じ、長年に渡り蓄えた輝くアイデアの袋を持ち、まるでカラスのように東京に舞い降りました。
2023年6月には自身のショップESPOKYO(東京都渋谷区神宮前2-32-10)をオープンし、東京でのビジネスにも取り組み始めました。
できる限り電車と自転車に乗り、東京のジャンクショップを訪れ、街にある美しいがらくた等を見て制作の糧としながらオープニングなどに出席し、ただそこにいることに意味があると感じる日々を送っています。
街でカラスを見つけたとき、側によると飛び立ってしまうかもしれないと思います。しかしカラスがそこに留まり、家賃を支払い、ゴミを分別、適切な場所に捨て、信号待ちをし、電車でマスクを着用し、「すみません」と言うのは誰かにとって特別であることを願っています。
本展覧会に向けPowersは作品に日本独自のスタイルが反映しているかどうか自信はないが、漢字やカタカナ彼の作品の中で最も重要な要素である文字を絵画に滑り込ませはじめたと語っています。
「自己成就の予言とは、良いことが起こると信じると、それが実現することです。悪いことにも適用されるので、信じるものには注意が必要です。私は自己成就の預言者です。なぜなら、私自身と愛を信じているからです。その他のことはおのずと明確になるでしょう」
Powersが東京生活を始めて初めの個展。彼の中で私たちの街東京がどのような存在なのか作品を通して是非ご覧になってください。
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