セイソン&ベネティエールアーティスト
アンドレ=ピエール・アルナル、ヴァンサン・ビウレス、ピエール・ビュラグリオ、ルイ・カーヌ、マーク・ドゥヴァド、ダニエル・ドゥズーズ、ノエル・ドラ、トニ・グラン、ベルナール・パジェス、ジャン=ピエール・パンスマン、パトリック・セトゥール、アンドレ・ヴァランシ、クロード・ヴィアラ
Ceysson & Bénétière は、東京に新たに開設したスペースのこけら落としとして、フランス現代美術の主要な潮流のひとつ「Supports/Surfaces(シュポール / シュルファス)」に捧げる展覧会を開催いたします。Supports/Surfacesは70年代フランスで既存の美的価値に挑むようにして起こったこの運動は、倫理的な創作を重視し、型破りな素材を取り入れてきました。
2000年には、東京都現代美術館にて、ポンピドゥー・センターおよびジュ・ド・ポーム美術館との共同企画によるSupports/Surfacesの歴史的な展覧会が開催されました。近年では、欧米のみならずアジアでも再評価が進んでおり、5月より、当ギャラリー Ceysson & Bénétière と連携し、韓国・大邱のインダン美術館にて大規模な回顧展を8月13日まで開催しております。
日本においてSupports/Surfacesは、1950年代よりジェスチャー、物質、空間の関係性を探求してきた「具体(GUTAI)」の精神とも深く共鳴します。具体と同様に、絵画を構造的に解体し、その物質性を顕在化させることで、社会における絵画のあり方を再考しようとする試みです。
本展では、日本ではこれまで紹介の機会が限られていたSupports/Surfacesの代表的な作品群を、一堂にご紹介いたします。
Kaori Murakami
シンプルななかに、作者の想いがみてとれるような作品たちでした。明るい空間が気持ちよく、またふらっとお邪魔させていただこうと思います。
Kawai
東銀座。ビルの8階、陽の光がふんだんに入る良い空間。適量に配置された画鋲で無造作に留められたビアラが良かった。