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原崇浩 「La mar(海20F)」

原崇浩 「描くということ」

ぎゃらりい秋華洞
終了しました

アーティスト

原崇浩
ぎゃらりい秋華洞では、リアリズム絵画の旗手・原崇浩の個展を開催する。原は、金沢美術工芸大学卒業後、スペインに渡りアントニオ・ロペスに師事。写実絵画の薫陶を受け、帰国後は自然や日常に潜む「美しさ」を静かにすくい上げる独自の世界を築いてきた。その作品は、単なる装飾的な美しさではなく、対象に宿る気配をリアルに伝えるものである。

今回の展示では、5月より公開の映画『かくかくしかじか』の劇中画を担当したことを記念し、実際に劇中で使用された作品もあわせて展示。『かくかくしかじか』は、東村アキコによる自伝的漫画を原作とした映画。東村は、原の金沢美術工芸大学時代の後輩にあたり、今年3月まで広島市立大学芸術学部で教鞭を執っていた原は東村をたびたび自身の講座に招くなど、親しい関係にあった。映画と美術が交差し、「描くこと」の意味をあらためて問いかける展覧会となる

スケジュール

2025年6月13日(金)〜2025年6月21日(土)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
会期中無休
入場料無料
展覧会URLhttps://www.syukado.jp/exhibition/hara-takahiro-2025/
会場ぎゃらりい秋華洞
https://www.syukado.jp/
住所〒104-0061 東京都中央区銀座6-4-8 曽根ビル7F
アクセス東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線銀座駅C3出口より徒歩3分、JR山手線・京浜東北線有楽町駅銀座口より徒歩8分、JR新橋駅銀座口より徒歩8分
電話番号03-3569-3620
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