終了した展覧会・イベントです

「竹原アートプロジェクト2022」

旧松阪家住宅
終了しました

アーティスト

石黒賢一郎、久保寛子、磯江毅、王子駿、上路地剛、須田悦弘、高瀬好山、TELYUKA、野口哲也、松尾奈保、原崇浩
竹原は江戸時代、製塩業で繁栄した町です。その製塩業を営んだ浜旦那と呼ばれる旦那衆は、家業に勤しみながらも文化を後世に継承すべく、私財を投じて趣味や教養を深め、建物や教育に力を注ぎ、まちづくりに貢献してきました。そのような取り組みが「学問・文化を大切にする文教の精神」を育み、独自の文化をまちに残しました。現在の町並みが日本有数の江戸風情を感じさせ、安芸の小京都と謳われる所以は、そのような歴史的背景があります。その精神を現代のアートで表現すべく、本イベントを実施するに至りました。なお、本イベントの運営・実施にあたっては、寺田倉庫株式会社の協力を得ています。

・まちなかアート1:超絶技巧作品展示「脅威のリアリズム」
場所:竹原市・旧松阪家住宅
展示期間:2022年10月29日(土)~2022年12月13日(火)
※毎週水曜日休館

・まちなかアート2:広島市立大学・日本画研究領域の学生プロジェクト「広島海景」
場所:竹原市・旧上吉井家住宅
展示期間:2022年10月29日(土)~2023年1月31日(火)
※毎週水曜日、11月11日(金)~11月13日(日)、12月27日(火)~1月3日(火)を除く

スケジュール

2022年10月29日(土)〜2023年1月31日(火)

開館情報

時間
10:0016:00
備考
開館時間・休館日は会場によって異なります。詳細は公式サイトよりご確認ください。
入場料無料
展覧会URLhttps://www.nipponia-takehara.com/takeharaart/
会場旧松阪家住宅
住所〒725-0022 広島県竹原市本町3-9-22
アクセスJR呉線竹原駅より徒歩13分
電話番号0846-22-5474
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