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「TAMBA NOW⁺ 2025 ―変わらぬ風景、進化するやきもの―」

兵庫陶芸美術館
終了しました
兵庫県丹波篠山市では、平安時代末期から今田町立杭を中心に生産され続けている丹波焼や、江戸時代後期に篠山城下で操業した王地山焼など、古くからやきものが盛んにつくられてきました。現在もこの地では、地元の作家に加えて、自然と豊かな風土を求めて各地から作り手が集まって作陶しています。昔ながらの技術を受け継ぐ者、それを革新する者、また新たに創造する者など、それぞれの技法と表現で挑んでいます。

兵庫陶芸美術館では、開館10周年を迎えた2015年より、5年を節目として、丹波篠山市域で活躍している作家を紹介する「TAMBA NOW+」を開催してきました。本展はその第3弾として、総勢94名の近作を紹介します。丹波で生まれた多様なやきものの「今」をお楽しみください。

スケジュール

2025年1月2日(木)〜2025年2月28日(金)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
月曜日
1月13日、2月24日は開館
1月14日、2月25日は休館
入場料一般 600円、大学生 500円、高校生以下 無料
展覧会URLhttps://www.mcart.jp/exhibition/e3604/
会場兵庫陶芸美術館
https://www.mcart.jp
住所〒669-2135 兵庫県丹波篠山市今田町上立杭4
アクセスJR福知山線相野駅より神姫グリーンバス(52系統)「兵庫陶芸美術館」下車徒歩1分
電話番号079-597-3961
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