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「工芸のちくご―歴史と暮らしとものづくり」

九州芸文館
終了しました
筑後地域では、豊かな自然と人々の暮らしから多様な工芸品が育まれてきました。本展では、久留米絣や小石原焼などの筑後地域で作られた工芸品や、鹿児島寿蔵や豊田勝秋ら筑後地域ゆかりの作家の工芸作品を展示いたします。工芸品には暮らしの中での用途があります。使っていた人の姿や、自分が使っているところを想像することで、作品の新たな見方が生まれることでしょう。工芸と身近な暮らしをつなぐ手掛かりとして、展示室の一角には、独自の視点で収集した陶磁器や人形などを眺めたり、使ったり、壊れたものは新しい形に作り替えながら楽しんでいる筑後の彫刻家、新庄良博さんのコレクションを展示します。本展覧会では福岡県立美術館が所蔵する筑後ゆかりの工芸作品約40点と現代美術家の視点で選ばれた作品から、地域文化の一様相をご紹介するとともに、暮らしの中で工芸を楽しむ道しるべを提示いたします。

スケジュール

2023年4月22日(土)〜2023年5月21日(日)

開館情報

時間
10:0017:00
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館(12月29日〜1月3日)
入場料一般 210円、高校生以下・65歳以上・障害者手帳提示と付き添い 無料
展覧会URLhttps://www.kyushu-geibun.jp/main/6562.html
会場九州芸文館
https://www.kyushu-geibun.jp
住所〒833-0015 福岡県筑後市大字津島1131
アクセスJR鹿児島本線筑後船小屋駅東口より徒歩1分
電話番号0942-52-6435
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