アーティスト
横山玄太郎、青木良太、金理有、松村淳、堀貴春、伊藤剛俊、森正響一、鈴木優作、永井友雪、松下直史
名古屋・栄のBlackbird Galleryは、陶芸家・アーティストの横山玄太郎が監修・参加の下、日本の伝統文化に焦点を当て、アートプロデュースを展開する株式会社無茶苦茶を共催・制作に迎え、2026年7月4日(土)〜7月31日(金)の期間、現代アート展「THE GOLDEN NAGOYA - 名古屋の金の陶 -」を開催いたします。本展示には、国内で活動する現代アーティスト・陶芸作家10名が参加。ベテランから若手まで、異なるキャリアや表現スタイルを持つ作家たちが、“金”というテーマをそれぞれの視点で表現します。さらに、出展作家による茶器を使用した茶会企画や、来場者参加型の投票企画なども予定。鑑賞に留まらず、地域文化や工芸、美意識を体験として楽しめる展示を目指します。
近年、現代アートの領域では、地域性や土地固有の文化を再解釈する動きが国内外で高まっています。単なる作品展示ではなく、その土地が持つ歴史・文化・産業・美意識を、現代的な視点で再編集する企画が注目を集めています。陶芸家・アーティストの横山玄太郎が監修・参加する本展示、「THE GOLDEN NAGOYA - 名古屋の金の陶 -」では、名古屋・東海エリアが持つ独自の文化背景に着目しました。会場となる栄エリアは、商業・消費文化が高度に集積する、名古屋を象徴する都市空間です。
一方で東海エリアには、犬山の国宝茶席「如庵」、西尾の抹茶文化、1000年以上の歴史を持つ瀬戸焼など、日本の茶文化・陶芸文化と深く結びついた歴史があります。さらに名古屋には、金鯱に象徴されるような“金文化”が根付いており、豪華さや華やかさを肯定的に捉える独自の感性が存在しています。本展では、こうした東海エリア特有の文化・工芸・都市性を背景に、“金”というテーマを現代アートとして再解釈。「茶の湯」の新たな可能性を探求し、ジャンルを越えた表現を仕掛ける「無茶苦茶」の制作協力のもと、国内外で活躍する作家から、東海にゆかりのある若手作家まで、多様な背景を持つ表現者が集結。金彩、陶芸、ポップカルチャー、地域性など、それぞれ異なる作風を通じて“金”を現代的に表現し、見応えのある展示空間をつくり出します。また、会期中には、出展作家による茶器を使用した茶会企画や、来場者参加型の投票企画なども予定。鑑賞だけではなく、地域文化や工芸、美意識を体験として楽しめる展示を目指しています。
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