終了した展覧会・イベントです

「龍門二十品 ―北朝の書を中心に―」

台東区立書道博物館
終了しました
「龍門二十品」とは、中国三大石窟の一つである龍門石窟に刻された造像記の中から、優れた二十種を選んだものです。 「龍門二十品」は、北魏時代の楷書の力強さと豊かさが存分に発揮されています。また、書道博物館創設者である中村不折が、書道研究を志す契機となった清国滞在中に入手した拓本でもあり、その後の不折の書道研究における方向性や不折白身の書風にも大きく寄与しました。
本展では、「龍門二十品」をはじめとする北魏時代の石刻拓本や敦煌写本など、北朝の書を中心に紹介し、中村不折が北朝の書の影響を受けた作品もあわせて展示いたします。

スケジュール

2025年4月1日(火)〜2025年7月13日(日)

開館情報

時間
9:3016:30
休館日
月曜日
5月5日は開館
5月7日は休館
入場料一般 500円、高校生・中学生・小学生 250円、障害者手帳提示と付き添い1名 無料、土曜日は台東区内在住・在学の中学生・小学生とその引率者 無料
展覧会URLhttps://www.taitogeibun.net/shodou/oshirase/news/1204/
会場台東区立書道博物館
https://www.taitogeibun.net/shodou/
住所〒110-0003 東京都台東区根岸2-10-4
アクセスJR山手線・京浜東北線鶯谷駅北口より徒歩5分、東京メトロ日比谷線入谷駅4番出口より徒歩13分
電話番号03-3872-2645
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します

0件の投稿

すべて表示

まだコメントはありません