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「The Sarau: The Borders Edition」

GALLERY MUGEN
終了しました

アーティスト

Berk Akkaya、Anny Schäfer、Lamora、Tracy Azran、Bubble Cat、Phantom Wish、Kurona Ken、Koichi Sonoda、Em Watarihiki、Tabitha Aneise (PapayaFxsh)、Maria Luísa Tudela、Ross Verik、Kana Kitty、Chisato Hara、Fernando Kague、Pardis Ghasemi Rashksofla
サラウとは、ポルトガル語とブラジル文化に由来する「夜の集い」という意味のラテン語 seranus に由来する文化的イベントを原点とする、巡回型のコレクティブ展覧会です。次回は東京・MUGENギャラリーで開催されます。ブラジルではサラウはロマン主義運動の象徴でもあり、芸術や思想を共有し、新たな価値観を語り合う場として発展しました。

コレクティブおよびキュラトリアル・プラットフォームとしてのサラウは、芸術的な共鳴を生み出す運動を目指しています。包括的なキュレーションを通じて、アーティストと観客の双方がつながりと探求の場で創造的な体験を広げられるような空間を提供します。新進気鋭のアーティストと緊密に協働し、文化・実践・感性のあいだに架け橋を築くことを目的としています。

今回の「The Borders」版では、イラストレーション、絵画、インスタレーションなどのコレクティブ展示が行われます。さらに、選ばれた作家とアーティストの体験を通してクィアの物語を探求する初のフィジカル・コレクティブ・プロジェクトとなる書籍の発表も行われます。各テキストは別のアーティストによって視覚的に表現され、展示期間中にはコラボレーション・パフォーマンスも上演されます。

今回の展示では、身体、現実、そして夢の境界をめぐる対話として作品群が展開されます。それぞれの作品は、私たちがどのように世界と他者を生きるのかを問いかける、感性の断片として存在しています。

スケジュール

2025年11月14日(金)〜2025年11月16日(日)

開館情報

時間
11月14日は16:30〜23:00
11月15日は11:00〜17:00
11月16日は11:00〜18:00
入場料無料
[パフォーマンス]一般 2000円、学生 1000円
会場GALLERY MUGEN
https://www.ryozanpark.com/event-space/access/gallery-mugen/
住所〒170-0002 東京都豊島区巣鴨1-9-1 グランド東邦ビル2F
アクセスJR山手線巣鴨駅南口より徒歩3分、都営三田線巣鴨駅A1出口より徒歩4分
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