大丸東京店10階 ART GALLERY彼らが生み出す作品は先人たちの芸術への敬意と、現代を生きる時代性が共存しています。『TIMELESS』は、過去から受け継がれてきた美意識や技法が、この時代の表現を通じて未来へと続いていくことをテーマにした企画です。伝統を踏まえつつ現代的な価値を創造する作家たちの作品を通じて「芸術は時代を反映し、時代を超え生き続ける」というメッセージを発信します。
出口雄樹は「日本画」が生まれる以前から日本で描かれてきた「絵画」の文脈を引き継ぎつつ、新たな具象絵画を描いています。伝統的な技法をベースに現代の新しい画材を取り入れ制作しています桃山三は仏教、七福神などをモチーフにし普遍的なテーマを通じて子供たちの未来の平和を願う作品を描いています。木須葵悠は、とある神社から着想を得た「狛兎」を題材に制作した立体や平面作品は、目には見えない日常の中で見落としがちな非日常を、木須ならではの独自の視点で切り取り、それに付随するよう様々なレイヤー重ねられている。見えているものに見えないものを重ねてみる心理は信仰や崇拝といった精神性を作品を通じて問いかけています。
歴史観や自然観、精神性など作家それぞれが描き出す「TIMELESS」な感覚を是非この機会にご高覧ください。
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