「塩原友子の日本画 線と表現、その先の祈り」

アーツ前橋
4月25日開始

アーティスト

塩原友子
群馬県前橋市出身の日本画家・塩原友子(1921─2018)は、一貫して独自の表現を追求し続けた画家です。教員として働きながら制作を続けた戦中期を経て、終戦後には本格的に絵画を学ぶことを決意し上京。望月春江に学び、その後、井上三綱との出会いを通して、画面構成や素材、表現手法に対して意識的な実験を行うようになります。1960年代には、幾何学的な構図や抽象的要素を積極的に取り入れ、さらにコラージュや絵肌の表面を引っ掻いて線を描くといった、日本画の伝統的な枠にとらわれない手法を展開。やがて曼荼羅など宗教的モチーフにより、精神性を帯びた作品を手がけます。これらの変遷は、画家としての自立、戦後変化する価値観の中での模索、そして内省といった塩原の創作の軌跡を映し出しています。当館は、塩原の初期から晩年に至るまでの作品47点を収蔵しており、本展ではこれらを中心に構成し、彼女の画業を振り返ります。

スケジュール

2026年4月25日(土)〜2026年6月14日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
水曜日
4月29日、5月6日は開館、翌日は休館
入場料一般 600円、大学生・65歳以上 400円、高校生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
展覧会URLhttps://artsmaebashi.jp/exhibition_post/2026-shiobaratomoko/
会場アーツ前橋
http://www.artsmaebashi.jp/
住所〒371-0022 群馬県前橋市千代田町5-1-16
アクセス上毛電鉄上毛線中央前橋駅より徒歩6分、JR両毛線前橋駅北口より徒歩12分、JR前橋駅北口より路線バス「本町」下車徒歩3分
電話番号027-230-1144
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