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「太宰府博覧会と鎮西博物館 ―明治時代の博物館構想-」

九州国立博物館
終了しました
明治6年(1873)より3度にわたり開催された「太宰府博覧会」。社寺や個人の所蔵する古器旧物(文化財)や物産、器械など数多く展示され、大きな人気を博しました。この博覧会から約20年後、太宰府の地に常設の展示施設「鎮西博物館」の建設が計画され、政府から設置許可も下りたものの、残念ながら実現には至りませんでした。本展では、太宰府博覧会に出品された宝物や鎮西博物館に関する資料を通じて、当時の博覧会の様子や人々が思い描いた博物館についてご紹介します。

スケジュール

2025年10月21日(火)〜2025年11月30日(日)

開館情報

時間
9:3017:00
(入館は16:30まで)
休館日
月曜日
月曜日が祝日の場合は開館し翌日休館
入場料一般 700円、大学生 350円、高校生以下・70歳以上 無料
展覧会URLhttps://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_pre197.html
会場九州国立博物館
https://www.kyuhaku.jp/
住所〒818-0118 福岡県太宰府市石坂4-7-2 (太宰府天満宮横)
アクセス西鉄太宰府線太宰府駅より徒歩10分、JR鹿児島本線二日市駅より西鉄バス35分「九州国立博物館前」下車徒歩10分
電話番号050-5542-8600 (ハローダイヤル)
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